文鳥八幡 Buncho-hatimanブログ

行政書士試験の合格者が日々の出来事を綴っています

メンズスーツは、サイズ感が大事

通りすがりのサラリーマンや同業、営業の方を見ていると
もっと自分の体形に合ったものを着たらいいのに!と思ってしまう。


今回は、自分に合ったサイズについてご紹介します。
※あくまで個人的見解です


■ジャケットのジャストサイズ
・肩で合わせる
・肩パットは1つまみくらい掴める程度
・ボタンを閉めた時にボタンが引っ張られるようなシワができない
・ボタンを閉めた時にジャケットに拳が入る程度の適度な隙間がある
・袖丈は腕を下ろして手首のくるぶし(骨)くらいに合わせる
・ドレスシャツの袖口が1cmくらい出る程度
・着用した時にベントが開いていない
・身長が高い人の着丈は、お尻が全部隠れるくらい
・身長が低い人の着丈は、お尻が半分隠れるくらい


<NGサイズ>
サイズが大きいとアメフトみたいにパットがガッツリ掴める。
逆に肩と一体化し過すぎるのは小さいサイズ。
小さいサイズを強引に着ると大体脇あたりに縦のシワが出来る。
後ろ襟からシャツが見えすぎは大きいサイズ。
後ろ襟、背中に山っぽい横のシワが出るのは小さいサイズ。
最悪、生地が良いものだと縫い目が裂けて悲しいことに。
着丈、袖丈が長すぎ短すぎの場合だらしなさが倍増。
着用時にベントが開いている(割れている)と小さいサイズ。


■パンツのジャストサイズ
・必ずベルトを締めてからウエストの位置で穿く
・サイズはヒップの大きさで合わせる
・ポケット、タックが開かないのがベスト
・幅が広いものは野暮ったく見える
・一般的な細身の裾丈は、地面から5.5cmから6.5cmくらいの長さ
 またはハーフクッションくらいが今の流行り
・ドレスシューズやパンツのシルエットがやや太めな場合は、
 気持ち短めでくるぶしが隠れるかなというくらい


<NGサイズ>
ハイウエスト、腰穿きはダメ。
ベルトを締めた時にベルトループにシワが寄るのは大きすぎるサイズ。
ポケット、タックが開くのは小さいサイズ。
裾丈が長かったり短いとだらしなさが倍増。


人は見た目が9割やメラビアンの法則・・・という言葉がありますし、
見た目にこだわりを持ってみてもいいかもしれません(*'▽')